メタバースの始め方

田舎暮らし11年目の僕が買ったのは、130万のメタバースの土地だった

田舎暮らし11年目の僕が買ったのは、130万のメタバースの土地だった

どうも、フォンです。

僕が田舎に移住したのは東日本大震災の直後。

農的暮らしに憧れて、何でも自分で作り出せる人になりたかった。

田舎暮らし11年で、土とほこりと動物にまみれながら、米や野菜、醤油や味噌、家のリノベや鶏小屋のDIY・・。

薪割りもして、自然に触れながら暮らしてきました。

(本記事は【Coincheck】のプロモーションに参加しています。)

 

田舎暮らし11年目の僕が買ったのは、130万のメタバースの土地だった

 

そんな僕が行き着いた新境地が仮想空間『メタバース』

今度はここに、自分の理想郷を作ります。

近所の土地を買うぐらいなら、NFTの土地を買います。

田舎の過疎地域での引きこもりから、最先端の未来の世界へリーチする・・。

農的暮らしからMeta的暮らしへ。

ぜひ、最後まで読んでください!

 

メタバースの土地を3.8ETH/約130万円で購入

2022/03/24のお昼前、とうとうメタバースの土地を購入。

計画は以前から起こしていましたが、なかなか高値で成約には至っていませんでした。

 

The Sandbox(サンドボックス)の土地を買いました

田舎暮らし11年目の僕が買ったのは、130万のメタバースの土地だった

 

メタバースプラットフォームの1つ、『The Sandbox(サンドボックス)』の土地を買いました。

 

The Sandboxの土地とは?
  • LANDと呼ばれるNFT
  • ワールドやゲームをアップできる
  • 転売、貸し借りも可能

 

16万個以上ある土地(LAND)の中から、小さな1つの場所を選び購入。

それでも130万もします。

ちなみにプレセールだと、10万以下で買えていた時期もあるので、いかに高騰しているか分かるでしょう。

 

購入した場所を選んだ理由は?

田舎暮らし11年目の僕が買ったのは、130万のメタバースの土地だったエイベックスの隣は、時価で230万もしていますね!

 

土地選びの難しさは、現実もメタバースも一緒。

いい土地の定義ってなんだろう?

『便利、治安がいい、安い、価値が下がらない』に尽きると思います。

メタバースでもほぼ同じ。

 

田舎暮らし11年目の僕が買ったのは、130万のメタバースの土地だった

 

企業やセレブが所有し、土地開発が進んで盛り上がってる周りは、人が集まり高値になる。

僕が選んだのは予算内で買えて、流入が見込めそうなところ。

まずは、日本人と関わってプロジェクトを作り、集客していきたいので、国内大手の取引所・Coincheckが抑えている土地の隣りにしました。

 

田舎暮らし11年目の僕が買ったのは、130万のメタバースの土地だった

 

Coincheckは「OASIS TOYKO」という、大型の土地開発や企業誘致に積極的です。

ベストではありませんでしたが、比較的近くを抑えれたと思っています。

 

なぜ、メタバースの土地を購入したのか?

田舎暮らし11年目の僕が買ったのは、130万のメタバースの土地だったいつもの散歩道です

 

人口も少ない、田舎に引きこもっている僕が、なぜメタバースという仮想空間の土地を、わざわざ買ったのか?

3つの理由があります。

 

1:大きなビジネスチャンス

田舎暮らし11年目の僕が買ったのは、130万のメタバースの土地だった

 

The Sandboxは、特にビッグチャンスのあるメタバースだと思います。

NFTが主役ですし、クリエイターとしてもLANDオーナーとしても、マネタイズできる土壌が整っている。

Web2的な、中央集権制も薄く、開かれたプラットフォームなので、これからもどんどん伸びていくと思っています。

その証拠に、セレブや企業、投資機関も積極的にLAND購入や投資をしていますよね。

 

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2:今の自分にできること

田舎暮らし11年目の僕が買ったのは、130万のメタバースの土地だった

 

田舎に住んでいて、外でできる仕事は限られています。

僕は外で接客業を元気いっぱい、長年やってきました。

しかし、家族を亡くしてしまい、現在のメンタルで以前のようには、なかなか働けません。

無理に奮い立たせて、心身を崩したこともありました。

「今の自分にできること」を冷静に分析し、同時に「自分の得意を活かせる場所はどこだろう?」と真剣に考えてきました。

それがブログ執筆やメタバース、コミュニティ活動でした。

 

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3:田舎の土地と家問題

田舎暮らし11年目の僕が買ったのは、130万のメタバースの土地だった

 

田舎暮らしを10年以上やってると分かりますが、古くなった土地や家屋に、ほとんど価値は残っていません。

想い出は刻まれてますが、金銭的価値はほぼゼロ。

5歳の娘に何を残すかとなったら、僕はメタバースの土地を残したい。

きっと、今の子供たちは『メタバースネイティブの卵』

この子たちが20歳、30歳になったら、普通にメタバースが日常にあると思うんですよね。

教育、医療、介護や娯楽。

メタバースでも働ける、稼げる、仕事ができる未来があるのなら、その選択肢を残すのも親心かも知れません。

 

The SandboxのLANDでやってみたいこと

田舎暮らし11年目の僕が買ったのは、130万のメタバースの土地だった

 

とうとう、LANDオーナーになりました。

これからできることがたくさんあるので、ワクワクしています!

 

1:イベントの開催

田舎暮らし11年目の僕が買ったのは、130万のメタバースの土地だったClusterで開催したマメウォーというイベントです

 

僕はメタバースイベンターです。

その時、その時でプロデューサーにもなるし、ディレクターにもなる。

多くの人を巻き込んで、いっしょに成長して、お客さんに笑って貰うのが大好きです。

Clusterでもやってきたように「フォンさん一緒に仕事をすると、何か楽しい!」と思って貰えるような、イベントを作っていきたいです。

 

2:レンタル事業

田舎暮らし11年目の僕が買ったのは、130万のメタバースの土地だった

 

The Sandboxの特徴は、LANDのレンタルができること。

クリエイターやゲームデザイナーに土地を貸して、代わりに開発して貰えます。

レンタル代を稼げるわけですね。

僕が注目しているのは「貸し方」にもバリエーションが出せそうなところ。

まだまだ、妄想段階ですが・・。

 

3:他のメタバースとの相互利用

田舎暮らし11年目の僕が買ったのは、130万のメタバースの土地だった

 

僕はメタバースイベントを、国内アプリの「Cluster」でやってきました。

そして、今後もClusterでも引き続きやっていきます。

なぜ、The Sandboxでもメタバース活動を始めるのか?

それは、相互間利用もできると思ったから。

2つのプラットフォームを使うほど、違いや特徴がハッキリ浮き彫りになってきました。

それぞれに、「いちばん輝く使い方」みたいなのがあるんですよ。

 

2つのメタバース
Cluster
  • 日本語
  • アバター自由
  • イベント、セミナー
The Sandbox
  • NFT
  • LAND
  • ゲーム要素

 

田舎暮らし11年目の僕が買ったのは、130万のメタバースの土地だったClusterのようす

 

日本語ですばやくコミュニケーションをとり、スクリーンに映像を出してイベントができるのが、Clusterの強み。

アバターのスタイルも自由にアップロードできます。

 

田舎暮らし11年目の僕が買ったのは、130万のメタバースの土地だった

 

いっぽう、The Sandboxは全部英語で、画像表示はNFTのみ、アバターもとうぜんボクセルアートの一択。

しかし、NFT売買やLANDの概念、マネタイズの自由さは素晴らしいものがあります。

せっかくなので、2つのプラットフォームをイベントやゲームでつなげて、合わせて利用していきたいですね。

 

たとえば・・
  1. Sandboxでゲームする
  2. 秘密のNFTを見つける
  3. NFTを招待券として扱う
  4. Clusterのシークレットイベントに招待

 

こんな関係性も面白そう!

 

今までの経験すべてがメタバースでも活きる予感がする

田舎暮らし11年目の僕が買ったのは、130万のメタバースの土地だった

 

田舎暮らし10年以上の中で、本当にいろんなことを体験してきました。

米作り、野菜作り、家づくりや養鶏、味噌や醤油、もちろん、子育ても。

思い返せば、自分の中の引き出しに、たくさんの「素材」が集まっている気がします。

メタバースは『もう一つの宇宙』。

自分の経験からヒントを導き出し、コミュニティで出会った素晴らしい仲間たちと、まったく新しい価値を生み出してみたいです。

抽象的ですが、僕も、関わるクリエイターさんも、仕事を頼んでくる方も、お客さんも、みんなハッピーにしていきたいですね。

 

僕がThe Sandboxの土地を買った手順

The Sandbox(サンドボックス)で土地(LAND)を買うには、だいたい5つの手順が必要でした。

ざっくりいうとこんなイメージ。

 

土地を買う
  1. ETHを用意する
  2. Metamaskを用意する
  3. MetamaskにETHを送金
  4. OpenseaでLANDを買う
  5. The Sandboxで使う

 

ます国内の暗号資産取引所でETHを用意します。

CoincheckbitFlyerが、初心者でも買いやすい。

口座開設、ETHの購入、Metamaskへの送金までは以下の記事で解説しています。

 

【日本一わかりやすい】The Sandbox(サンドボックス)の始め方、稼ぎ方、遊び方<メタバース革命!>

→【初心者専用】CoincheckでETHを買って、Metamaskに送金する方法

 

 

→ビットフライヤーでイーサリアムを買って、メタマスクに送金する方法

その後、OpenseaのThe Sandboxの公式コレクションより、好きなLANDを購入すればOKです。

Openseaでアカウントを作り、NFT(今回はLAND)を購入する方法は、【徹底攻略】失敗しないNFTとOpenseaの始め方<2022年最新>で、詳しく解説しています。

ちなみに、Openseaで購入しますが、全体マップが見れないので、The Sandboxの「マップ」から探して、購入はOpenseaにリンクで飛ぶのがカンタン。

売りに出されている土地しか買えないし、オファーもできないので注意です。

以上です、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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