この記事ではスマホでも簡単にできて、初心者がやりやすいNFTの作り方、おすすめ3選を紹介します。
Openseaで出品を目指して頑張りましょう!
(本記事は【Coincheck】のプロモーションに参加しています。)
つまりこれからNFTをやる初心者であれば、今日の内容はとても参考になると思うので、何度も読み返して挑戦してみてくださいね。
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【スマホでも!】初心者ができるNFTの作り方、厳選3選<Openseaで出品しよう>
初心者であれば、本格的なイラレ(Adobe Illustrator)やイラスト編集ソフトなんて扱えないですよね?
できればPCかスマホアプリでNFTを作ってみたい!
そんな初心者に向けておすすめの方法3選を紹介します。
最後のOpenseaまで解説していきますね。
【スマホでも!】初心者ができるNFTの作り方:①ドット絵
スマホでもやってみたい、初心者ができるNFTの作り方の1つめは『ドット絵』です。
ピクセルアートという立派なジャンルで、NFTアートの中では王道。
ドット絵クリエイターは大勢いて、ライバルは多いですが、イラスト画力のない初心者でも作りやすいのが特徴。
スマホアプリの『8bit Painter』がオススメです。
ゼロからドット絵を作ることもできますし、自作のイラストをスマホで撮影し、ベースとして取り込む事もできます。
全くの初心者でも、それなりのドット絵として作ることができるので、かなり便利。
ドット絵のコツや描き方のブログや動画も多いので、挫折しにくいメリットも。
【スマホでも!】初心者ができるNFTの作り方:②塗り絵ペイント
スマホでもやってみたい、初心者ができるNFTの作り方の2つめは『塗り絵ペイント』です。
先ほどのドット絵と違い、イラストの画力が試される方法ですが、スマホアプリ『ibisPaint X』を使うと、大幅に安定します。
まずは紙に書いた自作のイラストをスマホで撮影し、ベースとして取り込みます。
するとあとは、線(枠)ごとに塗り絵感覚で着色していけるので、一気に仕上げることが可能。
シンプルなイラストやシュールな作品向けで、何度でもやり直せるのもメリットの一つ。
【スマホでも!】初心者ができるNFTの作り方:③アート風作品
スマホでもやってみたい、初心者ができるNFTの作り方の3つめは『アート風作品』です。
前述のドット絵やイラストと違って、よりオシャレで抽象的な作品を作ることです。
Canvaを使ってみましょう。
これはPCからの方がやりやすいです。
特に有料版の画像を編集できる機能によって、複雑な形状変化や変色設定もできるので、よりアートっぽい作品が作れます。
写真もそのまま商業利用するのは違反ですが、組み合わせたり、変化させることによって、あなたらしい画像を作り出すこともできます。
またドット絵や塗り絵ペイント画像ををスマホに保存したあと、さらに細かい微調整やSNSでのPRの際にも、Canvaは活躍します。
NFTはSNSアイコンでファッションとして利用されることを意識しましょう。
そう考えると、正方形のpxサイズが需要がありそうです。
例:300×300、512×512など。
作った画像をOpenseaでNFTにする方法
次は作った画像をOpenseaでNFT化する方法です。
素敵な画像はできたでしょうか?
定番はスマホアプリで作成しGoogleフォトなどで飛ばしPCへ。
Canvaを操作して画像を微調整しダウンロード保存。
それをOpenseaで「NFTの作成(Add item)」しています。
仮想通貨取引所でETHを買う
まず国内仮想通貨取引所でETH(イーサリアム)を買いましょう。
Openseaを利用するには専用通貨が必要で、これがないと様々な手数料を支払うことができません。
「はやくNFT始めたい!細かいことは分からないから、安心の大手取引所で!」という初心者が使うなら、Coincheck(コインチェック)がオススメ。
直感的にサクサク進める操作性が、ダウンロード数No.1の記録を物語っています(※2020年1月 – 12月(データ協力:App Annie))
ETHの購入方法は、【初心者専用】CoincheckでETHを買って、Metamaskに送金する方法で解説してます。
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仮想通貨マンガ 第31話「NFTの罠」
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ちなみにOpenseaの決済時に必要な、イーサリアムチェーンに支払う手数料は有料。
購入代金とは別で、1万円分は用意しておきましょう。
ガス代を安く抑えたい時は、【2023年6月最新】OpenseaをPolygonで始める方法<NFT初心者向け>がオススメ。
ポリゴンチェーンという、イーサリアムチェーンとは違うシステムでOpenseaでのNFT売買ができます。
特徴はガス代が1円前後になること!(※時価なので変動)
ウォレット「Metamask」をインストール
次にウォレットである「Metamask(メタマスク)」をインストールします。
手に入れたETHを入れておくデジタル財布のことで、PCのブラウザ(GoogleChrome)の拡張機能としてインストール。
MetamaskをOpenseaと接続することで、NFT計画の売買が可能になるのです。
『MetaMask(メタマスク)のインストールとその使い方』で詳しく解説!
- シークレットバックアップフレーズ(シーフレーズ)は要保存!
- 詐欺サイトで絶対に入力しないこと!
- 送金時にはネットワークを確認(イーサリアムメインネット=ERC20)
ETHをMetamaskに送金する
送りたいMetamaskのウォレットアドレスをコピーする。
Coincheckへ行き、「暗号資産の送金」→「Ethereum」を選択。
「宛先の追加/編集」から「新規追加」
宛先に先ほどのMetamaskのアドレスをペーストして、最後に「追加」をクリック。
「送金先サービス名」は下の画像通りでOK。
送金額を入力し「次へ」
セキュリティー操作をして、送金完了です。
30分前後で届きます。
- Metamask側のネットワークは「イーサリアムメインネット」
- 大金を送金するなら、送料がかかってもテスト送金を
Openseaでアカウントを作る
最後にOpenseaでアカウントを作ります。
Metamaskを接続して、メルアドを登録。
そんなに難しくありません。
詳しい登録方法はコチラ
これで、いつでもNFTを出品できる状態になりました!
【初心者向け】OpenseaでNFTを出品する方法
- コレクションを作る
- ロイヤリティとチェーンの設定
- NFTを出品する
初心者向けにOpenseaでNFTを出品する方法をまとめます。
大まかにいうと3つのポイントがあります。
NFTを入れておくコレクションを作る
NFTを入れておくコレクションとは、あなたの作品をまとめておくフォルダのこと。
コレクション毎にURLが作れるので、SNSで宣伝するときも便利。
統一感を出した素敵なコレクションを作成しましょう。
NFTの先輩たちのコレクションを見に行くだけでも、見せ方は勉強になりますよ。
コレクションに専門性と本気度を示すなら、SNSとの連携を深めるとよし。
OpenseaのコレクションではTwitterやDiscord、ブログなどとも連携できるので作り込みたい人はぜひ活用しましょう。
Openseaの肝!ロイヤリティとチェーンの設定
OpenseaではNFTが転売されていくと、その都度クリエイターにロイヤリティが入る仕組みです。
画期的。
クリエイターの保護にも繋がりますね。
意外にもこのロイヤリティ設定をし忘れる人が多く、機会損失になってしまってます。
悩んだら『10%』と設定しておけばOK。
あとはブロックチェーンの選択。
OpenseaではEthereum(イーサリアムメインネット)か、Polygon(Maticネットワーク)のどちらかでNFTを作成、出品するか選べます。
コレクション作成時に選択しておけば、このコレクション内で作成するNFTは設定したチェーンで出品可能に。
- デフォルト設定
- すぐ始められる
- 手数料(ガス代)項目が多い
- 手数料(ガス代)が高い
- メジャーなNFTが集まる
- 資金力がある人向け
- ネットワークの追加
- ETHをブリッジ送金する手間
- 手数料(ガス代)は安い
- マイナーなNFTが多い
- お試し初心者も多い
- 資金力がない人向け
PolygonチェーンからNFTを販売するには、手間暇がかかりますが、ガス代は格安に。
無料配布(Giveawayやエアドロップ)にも向いています。
EthereumチェーンはすぐにOpenseaで売買を始められますが、ガス代は必須。
徹底的に調べ尽くして、NFT売買のコツが分かった人はEthereumでもいいと思います。
NFTを出品する
最後はNFTを出品していきましょう。
- 指定した売値
- オークション(Ethereumチェーンのみ)
- オファーを受ける
- 無料配布(ギフト)
出品方法は4つ。
基本的には指定額での販売が一般的ですが、SNSなどで認知がとれたり、クリエイターの人気が出てこれば、オークションやオファー待ちでも売れてきます。
また無料配布は初期の頃に、SNSと連動して認知拡散のプロモーションの為に行うことが多く、ファン獲得の手段として用いられます。
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あなたの販売方式はどれでいくか決まりましたか?
Openseaで初めてNFTを作成して販売していくなら、Twitterでの情報収集と他のコレクションの見せ方を勉強するのは必須。
インフルエンサーのイケハヤ氏が主催する『Ninja DAO』は、日本一のNFTクリエイターのたまり場です。
見る専門でも充分有益。
質問コーナーやアピールコーナーもあるので、ぜひ活用しましょう!
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【スマホでも!】初心者ができるNFTの作り方、3選<Openseaで出品>まとめ
- NFTの作り方、王道はドット絵
- スマホで簡単!塗り絵ペイント
- Canvaの編集機能は便利
- Openseaを使うにはETHとウォレットが必要
- チェーン選択を考える
- 出品方法を考える
頭の中にアイデアはあるけれど、それを作品として表現するスキルって、凡人にはない・・。
でも今回紹介した『8bit Painter』や『ibisPaint X』であれば、補助機能がしっかりしているので、NFTの人気ジャンルに近い作風を再現できます。
あとはいかにSNSで認知を取っていくかが勝負。
逆に言うと、コレクションを作っただけでは、誰も気づいてはくれません。
Openseaの9割は海外勢が占めているので、海外ウケする作風や英語でのプロモーションも視野に入れるといいかもしれませんね。
ではNFTを作ってみてくださいね!