この記事では、LINE Blockchainで展開されているNFTマーケットプレイス「LINE NFT」について解説します。
運営はLINE Xenesis。
月間9,200万人のLINEユーザーやNFT初心者に向けて、独自ブロックチェーン(プラベートチェーン)での展開を進めてきました。
今回は、実際にLINE NFTでの登録、取引所の口座開設、NFT売買をやってみた、2024年時点での最新情報をお届けします!
2024年1月、日本のLINE NFTはDOSI(ドシ)というLINE系の海外NFTサービスに統合されました。これによりLINE NFTはなくなり、現在はDOSIにて利用可能です。CNPVillainsやCNPToysなどのNFTもDOSIのマーケットで購入可能です。DOSIの使い方は以下をご覧下さい。
ー本記事は「LINE BITMAX」のPR記事ですー
「LINE NFTってぶっちゃけどーなの?」と思ってる人には網羅型の記事になっているので、参考になるはず。
企業運営の独自プラベートチェーンなので、詐欺がない安心安全がポイント。
初心者がNFTを始めやすい条件が全て整っています。
それが「LINE NFT」!!
LINE NFTとは?
LINEが運営するLINE NFTとは、いったいどのようなものか?
初心者向けに分かりやすく解説しますね。
独自ブロックチェーンのNFTマーケットプレイス
LINE NFTは「LINE Blockchain」という、企業が独自に開発したプライベートブロックチェーン上で展開されます。
ブロックチェーンはデジタルデータの取引履歴を改ざんできないため、信頼性が注目されているテクノロジー。
世界中のネットワークチェーンと繋がっている「イーサリアムチェーン」などが“パブリック”と言われるのに対して、企業が独自開発し自社の顧客に向けて用意したネットワークは“プラベートチェーン”と言われています。
LINEユーザーは、アカウントがあるのですぐに始められて便利ですね。
目的/ミッション
LINE NFTのミッションは明確です。
「NFT購入のハードルを下げる!」
これですね。
なぜなら、パブリックチェーンがメインの「Opensea」「LooksRare」「TofuNFT」などのNFTマーケットプレイスは世界でも主流ですが、初心者にはけっこうムズい。
誰でも簡単にNFTにアクセスできて操作、決済ができる。
LINE NFTの特徴
LINE NFTの特徴を6つにまとめました。
大企業のLINEだからこそ実現できる特徴に大注目です~。
1:LINEのアカウントから始められる
チャットや電話で使っているLINEアプリのアカウントから、LINE NFTを始めることができます。
LINE NFTのアカウント作成は数分で終わるので、カンタンですね。
2:手数料(ガス代)が無料
LINE NFTではNFTの発行、購入、出品、送付の手数料(ガス代)が無料です。
イーサリアムチェーンで展開する「Opensea」などは、手数料(ガス代)をETH(イーサリアム)で支払うことが一般的です。
ETHは価格変動や時間帯で高騰し、ガス代問題が頻繁に発生..。
LINE Blockchainでは無料でできます。
ただし..。
・NFT発行者(法人)は、一次販売売上の一部(定率)をLINE NFTにおさめないといけません。
・二次流通(転売)で出品したユーザーも売れた場合は、「コンテンツ手数料」(クリエイターロイヤリティー)と「プラットフォーム使用料」が差し引かれる仕組み。
「コンテンツ手数料」(クリエイターロイヤリティー)は基本5~10%ほどで、「プラットフォーム使用料」は決済通貨によって変わり、基本的にLINE Payなら10%、仮想通貨FINSCHIAなら5%です。(※キャンペーンによって変動あり。法人の契約方法によっても変化あり)
3:LINE友達に送付できる
LINE NFTで購入したNFTは、LINEの友だちにカンタンに送付できます。
送付には「DOSI Wallet」という、デジタルウォレットを作る必要があります。
4:取引決済はLINE Payと仮想通貨FINSCHIA
LINE NFTは、日本円の「LINE Pay」と仮想通貨の「FINSCHIA(フィンシア:FNSA)」で決済できます。
どちらもスマホからサクッと完了。
仮想通貨FINSCHIAの場合は、「LINE BITMAX(ラインビットマックス)」という、LINEアプリ上で暗号資産取引ができるサービスの準備が必要です。
5:コンテンツ手数料収益が得られる
コンテンツ手数料収益とは、最初に出品され、その後転売(二次流通)された場合、ロイヤリティーとして、出品者に支払われる報酬のことです。
基本的には二次流通時の販売価格の10%ですが、変更も可能。
NFT発行者としては嬉しい仕組みですね!
二次流通マーケットでの出品時の販売(出品)手数料については、『【どちらがお得?】LINE NFTの出品手数料、日本円とFINSCHIA(旧LINK)の違いを解明してみた』をご覧下さい。
6:誰でも出品できるわけではない
LINE NFTは、初期販売においては、個人が自由に出品できるわけではなく、法人(企業)に限られています。
これを聞いてガッカリする人も多いはず..。
LINEという大企業がサービスを提供する以上、出品されるNFTコンテンツの事業性とクオリティはしっかりと見られます。
それによって、偽モノや詐欺を排除しつつ、信用のあるNFTを提供できるのです。
LINE NFTの始め方
ここからは、LINE NFTの始め方を解説します。
結論、LINEユーザーはめちゃくちゃカンタンですよ。
LINEアカウントを持っている前提で進めます。
LINE NFTにアカウント開設をする
LINE NFTへ行きログインへ。
「許可する」→「友だち追加」
チェックを入れて、「同意」
パスワード設定をします。
LINE NFT用に覚えやすいものを設定しましょう。
「確認」→「LINE NFTへ」で完了です。
決済通貨の準備
LINE NFTを売買するために、先に決済手段を準備しておきましょう。
2つあります。
LINE Payで日本円を準備
LINE NFTの特徴は、日本円(LINE Pay)で売買できること。
LINEアプリ右下「ウォレット」→LINE Pay「今すぐLINE Payを始める」へ。
すべてにチェックを入れ、「新規登録」
「LINE Payタッチ払い」など画面が出たら、とりあえず「✖」で消しましょう。
「設定」→「本人確認」で身分証を使った、「スマホでかんたん本人確認」を終わらせます。
3日~5日ほどかかります。
その間に、セブンイレブンの銀行ATMでLINE Payに日本円をチャージします。
最速入金できます。
入金紙幣を用意しておいて、セブンイレブンの銀行ATMへ。
その他、登録した銀行からもチャージできます。(楽天銀行は不可でした)
LINE Payを立ち上げ、残高表示横の「+」をタップ→「セブン銀行ATM」へ。
QRコードをスキャンし企業コードを入力。
入金額の入力と紙幣を投入すると完了です。
その場でスマホのLINE Pay残高に反映されます。
LINE BITMAXでFINSCHIAを準備
LINE NFTは、仮想通貨「FINSCHIA(FNSA)」で出品されているものもあります。
欲しいものがいつでも購入できるように、口座開設をすませてFINSCHIAを準備しておきましょう。
LINEアプリ右下「ウォレット」→「LINE BITMAX」をタップ。
「口座開設に進む」→チェックを入れて「同意する」
お客様情報を入れていきましょう。
パスワード設定もします。
これだけで、口座開設登録が完了です~。
※「スマホでかんたん本人確認」がまだの方は、ここで発生します。
次は、日本円を入金します。
LINE Payからの日本円の移動送金、または、指定された銀行口座に振り込むことで入金ができます。
しかも、LINE Payでの入金手数料は無料です。
仮想通貨フィンシア(FINSCHIA)を買うには、LINE BITMAXのホーム画面から「フィンシア」をタップ。
なるべく安く買うには「販売所」ではなく「取引所」(個人間売買)を選びましょう。
取引所での最低購入額は1FNSAからなので、2023年11月時点では6,000円ほど用意しておけば足ります。
取引注文(指値のみ)手数料が0.01%還元されるのでお得ですね。
LINE BITMAXの取引所でのFINSCHIA(フィンシア:FNSA)購入方法については、『【手数料は?】LINE BITMAXの取引所でFINSCHIA(旧LINK)と日本円の売買をしてみた』で詳しく手順を解説しています。
DOSI Walletを準備
DOSI Wallet(ドシウォレット)は、購入したNFTを保管しておいて、友だちなどに送付できるウォレットです。
LINE BITMAX WALLETがDOSIに統合され、名称も変わりました。
LINE NFTの使い方
LINE NFTの始め方がわかり、準備ができたらいよいよ使っていきましょう!
操作もとてもカンタンです。
NFTを検索する
LINE NFTの右上「三」マークに行くと、「マーケット」と「ストア」があります。
マーケットは二次流通で市場に出ているNFTを探せます。
転売されたものはここに表示。
売れた価格の10%がコンテンツ収益として、出品登録者(法人のみ)にロイヤリティーとして入ります。(※個人は一次出品できません、法人のみ)
ストアは出品登録した法人企業が、一次販売で出品しているNFTコレクションが見れます。
企画モノや芸能人の記念NFTが表示されます。
NFTの買い方
NFTの買い方の手順もカンタンで、手数料も無料です。
好きなNFTをタップ→「購入する」(緑色表示なら可能)
同意して決済に進みます。
買う前には必ず「購入する」の下に表示されている「注意事項」を読むこと。
繊細にタップすると、実は下にスクロールして文章全体が読めます!(ここめっちゃ不親切、涙..)
あと、出品時に設定されている支払い通貨でしか決済できません。
パスワードを入力しても、その先でもまだ決済のキャンセルはできます。
購入できると「三」→プロフィール→「保有中」に表示されます。
同時にDOSI Walletの「アイテム」にも保管されます。
ここから送付操作ができます。
プロフィールに設定する
購入できたNFTは、プロフィールの「保有中」に表示されます。
右上のプロフィールアイコン「編集ペン」マークをタップ。
もう一度、編集マークをタップすると、プロフィールNFTを設定画面へ。
手持ちの「保有中」から選ぶことができます。
LINE NFTのアイコンだけでなく、同時にLINEアプリのプロフィールにも設定したい場合は、「LINEプロフィールに設定」にチェックを入れると、LINE NFTの画像がそのまま使えます。
Twitter、Facebookなどのアイコンに設定したい場合は、NFT画像を長押しすると、スマホに“写真に追加”ができます。
保存した画像から、各SNSでプロフィールアイコンに設定してみてください。
ただし、静止画像のNFTだけ、スマホに“写真に追加”ができます。
NFTの出品方法(二次流通/転売)
購入したNFTを転売(二次流通)することもできます。
あなたが自由に価格設定をすることができます。
プロフィールから「保有中」→売りたいNFTをタップ。
出品可能なものは「出品する」(緑色表示)というボタンが出ています。
転売不可のものもあります。
決済通貨を選び、販売価格を付けましょう。
「商品情報」を必ず確認すること。
試しに、600円で出品設定。
実際に売れると手数料が145円かかり、受取金額が455円に。
次は、仮想通貨FINSCHIA(フィンシア:FNSA)で、同額の「600円=0.144FNSA」で出品してみました。
手数料は60円で、受取金額は約541円になることが分かりました。
FINSCHIA(は仮想通貨なので価格変動するので、時価計算に。
円での出品よりもFINSCHIAの方が、手数料がかなり安いことが判明しましたね。(※2023/6月時点情報)
出品したNFTも無料でキャンセルできます。
「出品中」からNFTを選択し「出品キャンセル」でかんたんに完了!
NFTの送付方法
DOSI Wallet→「アイテム」から送付したいNFTを選択。
全てのNFTが送付できるわけではないので、「⇄」マークの付いているものだけ。
タップすると「送付」からLINE友だちを選んで送れます。
手数料も無料。
受け取り側のLINEトーク画面では「DOSI Walletに登録してください~」と表示されます。
友だちも登録すると、NFTの受け取りと保管が可能に。
※2023年11月時点では、この機能は停止中です。
現在は、LINE NFTアカウントに振り当てられている個人のウォレットアドレスを使って、送付ができます。
LINE NFTのメリット
LINE NFTのメリットをまとめてみました。
大企業LINEならではのメリットがあります!
初心者が始めやすい
既存のLINEユーザーを含め、初心者がNFTデビューするにはいい環境が揃っています。
イーサリアムチェーンでNFTマーケットプレイス「Opensea」などを触るなら、Metamaskの操作や秘密鍵の管理などが必須です。
操作や設定を間違うと暗号資産が消えたり、盗まれたりします..。
LINE NFTはプラベートチェーンなので、心配や不安がありません。
手数料(ガス代)が無料
手数料(ガス代)が無料なのも魅力ですね。
他のNFTマーケットプレイスだと、購入時や送付時にガス代がかかることが一般的です。
数百円から高いときで数万円のタイミングも!
LINE NFTは国内でも珍しいNFTマーケットプレイスです。
詐欺の可能性がほとんどない
LINE NFTは、法人が契約してNFTを発行します。
社会的信用の高いコンテンツを作れるので、詐欺商品が出回りません。(おそらく..)
パブリックチェーンで一般的に使われるウォレットは、Metamask(メタマスク)。
偽サイトに繋いだり、騙されて秘密鍵を聞き出されると、あっという間にハッカーに暗号資産もNFTも盗まれます。
Metamaskユーザーは、注意深く気をつけながらNFTに触れています。
LINE NFTは独自のLINE Blockchainによって、被害に遭う可能性がほとんどありません。
日本円(LINE Pay)で売買できる
日本円でNFTが買えるのは、実は大きなメリットです。
今までのNFTユーザーは、イーサリアムチェーンの荒波を超えながら、Metamaskをインストールし、暗号資産取引所でETHを買い、なんとかOpenseaまでたどり着いていました。
なぜなら、世界基準では、ETH(イーサリアム)が決済通貨だからです。(※他にもいろいろあります)
しかし、初心者にはETHを購入し送金することが、どれほど難しいか..。
スマホアプリのLINE Payで決済できるのは革命的です!
LINE NFTのデメリット
次は、LINE NFTのデメリットです。
一長一短…。
弱点もあります!
個人が自由に出品できない
なんといっても、個人が自由にNFTを発行し出品(一次販売)できないこと。
個人クリエイターが活躍できる場ではありません。
法人契約のみなので、信用度の高いNFTが出回る反面、個性的で独特なNFTは少なくなります。
誰でもNFTを発行できるNFTマーケットプレイスのユーザーから見ると、魅力的にはうつらないかもしれませんね。
独自ブロックチェーンを使用している
独自のLINE Blockchainは、企業の強みを活かした顧客管理と決済の早さを実現しました。
しかし、プラベートチェーンはClosedチェーンとも言えます。
世界のパブリックチェーンと繋がっていないので、LINE NFTを他のNFTマーケットプレイスで売ることができません。
また、FINSCHIA以外の仮想通貨(ETHなど)でも決済ができません。
NFTの発行ファイル形式が限られている
NFTの発行ファイル形式も限定的です。
Openseaや他のNFTマーケットプレイスの作品と比べると、表現できる幅が狭いです。
LINE NFTでは4種類のファイル形式のみ。
- PNG、JPEG 3MBまで
- MP4 200MBまで
- GIF 30MBまで
- PG, PNG, GIF, MP3,
- SVG, MP4, WEBM,
- WAV, OGG, GLB, GLTF
- 最大100 MBまで
パブリックチェーンで世界最大のNFTマーケットプレイスなら「Opensea」へ行ってみてください。
LINE NFTで人気ジャンルは?
LINE NFTで人気ジャンルはどういったものでしょうか?
法人が発行するという契約スタイルがやはりポイントでした。
芸能人の記念NFT
LINE NFTは芸能人の“初めてのNFT”や“記念NFT”のポジションを取っています。
TM NETWORKは、2022年7月のライブツアーのオープニング曲「Please Heal The World」をLINE NFTでリリース。
歌手のNissy(西島隆弘)さんは、音楽PVに登場するチケットをNFT化して販売しました。
全10種類を240個ずつ限定で販売し、計2400個が1日待たずして完売。
女優の今田美桜さんも、年会員様限定でLINE NFTの無料配布を2022/10/31のハロウィンの日に企画。
LINEだからこそできるNFTコンテンツの提供です。
マニアなファン向けの限定NFT
いっぽう、マニアなファン向けの限定NFTも人気です!
「JR西日本 懐鉄NFTコレクション」では、鉄道ファンに向けて、「今だけ100個限定!!」という訴求で、電車のNFTを販売。
また、東映ロボットアニメNFTトレーディングカードもアツいです。
なつかしい東映ロボットアニメシリーズの名シーンが、NFTとして誕生。
超電磁ロボ コン・バトラーV、超電磁マシーン ボルテスⅤ、闘将ダイモスなどは、マニアからすると嬉しいコンテンツですね。
Web3発のキャラクター
LINE NFTで盛り上がってるのは、2,222体が一瞬で完売したCNP(CryptoNinja Projects)が展開するNFTコレクションです。
DAOというコミュニティから生まれたキャラクターたちが、LINE NFTにも登場し、CNP Toys、CNP Villainsともに売り切れ、二次流通マーケットで高値で取引されています。
LINE NFTの今後の将来性は?
LINE NFTの今後はどうなっていくのか?
現段階でわかる展開を調べてみました。
他のブロックチェーンとの接続
LINE NFTは閉じられたプラベートブロックチェーンですが、ずっとこのままでしょうか?
LINE NFTの公式発表には、「イーサリアムチェーンへの接続は実装時期は未定ですが、開発自体は進行中」とありました!
-イーサリアムへの接続はできますか?ー
実装時期は未定ですが、開発自体は進行中です。
引用:LINE Blockchainのよくある質問より
STEPNとLINEが提携
We are excited for this partnership with LINE Blockchain.
We believe this collaboration will help us better engage with the LINE users, and in return help LINE promote a healthy lifestyle and carbon offsetting / ESG initiatives to its global users.https://t.co/hXw4stbUDr— STEPN | Public Beta Phase V (@Stepnofficial) August 9, 2022
「Move to earn」(歩いて稼ぐ)で大ヒットした「STEPN」がLINEと提携。
STEPNとLINEは開発面とビジネス面で協力し、LINE Blockchain上でのSTEPN開発を行なっていく見込み。
LINE NFTで靴のNFTを手に入れて歩くだけで、仮想通貨FINSCHIAや日本円が貯まるかも!?
そんな未来を想像してしまいますね~。
DOSI(ドシ)
DOSI(ドシ)とは、LINE Blockchain上で構築されるグローバルNFTプラットフォームのこと。
日本での導入はまだ。
海外版「LINE NFT」とも言えますが、シンプルにNFTを発行/出品だけではなく、交流やコミュニティ活動も含まれます。
LINE Blockchain上で世界中のユーザーに市民のように参加して貰い、有名人やアーティストのNFT作品を購入できたり、交流ができるプラットフォーム。
専用ウォレット「DOSI Wallet」を使い、「DOSI」への貢献レベルにあわせて、さまざまな特典を提供するNFT基盤の会員制プログラムです。
LINE NFTのよくある疑問
ここまで読んできても、LINE NFTに関して疑問が残っているかもしれません。
よくありそうな疑問を集めてみました。
LINE NFTマーケットプレイスについて
LINE NFTマーケットプレイス全体について。
LINE NFTもDOSI Walletもウェブブラウザ表示になります。LINE PayとLINE BITMAXはLINEアプリ内でそのまま使えます。
個人では受付をしていません。問い合わせ、質問は、「LINE NFTお問い合わせフォーム」から。
使えません。仮想通貨FINSCHIAが使用できますので、LINE BITMAXの口座開設をしてください。
どれでもできるわけではありません。購入時に「注意事項」をスクロールして読みましょう。
仮想通貨/ウォレット関連
仮想通貨/ウォレット関連について。
LINEアプリからLINE BITMAXを口座開設。そこでLINE Payや銀行振込で入金し、FINSCHIAを買うことができます。
LINE BITMAXは仮想通貨を売買取引する取引所。DOSI WalletはNFTを保管/送付するウォレットです。
LINE BITMAXでFINSCHIAを売り日本円を手にれます。日本円から「出金」でLINE Payか銀行口座に出金ができます
NFTについて
手に入れたNFTについて。
できます。TwitterやインスタにもLINE NFTの画像を使えます。静止画像に限り、長押しすると“写真に追加”でスマホに画像保存ができます。各SNSでアイコン設定してください。
できません。保有中になっているLINE NFTだけが使用できます。
<まとめ>LINE NFTの使い方、始め方から出品方法について
LINE NFTの使い方、始め方から出品方法についてのまとめです!
独自チェーンの「LINE Blockchain」だからこその手軽さと安心・安全性。
Closedならではの良さもありましたよね。
今後、LINE NFTでNFTデビューする初心者は、ますます増えることでしょう。
より多種多様なNFTを売買したり、個人でも自由に発行したいなら、イーサリアムチェーンの「Opensea」でできます。
日本人の作品も多いですよ~。
イーサリアムチェーンでNFTデビューをするなら、以下の記事を参考に!