この記事では、歩いて稼げるSweatcoin(スウェットコイン)の始め方、特徴、稼ぎ方、歩数カウントが反映されない問題点、日本円への換金方法について徹底解説します。
Sweatcoin(スウェットコイン)は、STEPN(ステップン)と同じ、アプリを入れて歩くだけで仮想通貨(暗号資産)が稼げるゲーム。
大きく違うのは、アイテムNFTなどの初期投資が必要でなく、誰でも無料で始められるということ。
ぶっちゃけ、めちゃくちゃ大きく稼ぐことはできませんが、どうせ歩くなら使っておいて損はないアプリです。
僕もSTEPNは完全に乗り遅れたし、NFTが高くて買えなかったので諦めた組。
でもSweatcoinは無料でできるので、試しに始めてみました。
あとで体験レポートも読んでみてください~。
この記事の結論をざっくりまとめると、以下のようになっています。
気をつけるべき注意点は、仮想通貨SWEATとアプリ内コインSWCを、別々で考えるということ。
SWC(Sweatcoin)はアプリ内ポイントみたいなものですね。
2023年6月最新では、貯まったSWCをSWEATには交換できません。
仮想通貨SWEATは、毎日、最初の5,000歩分までが、自動で「Sweat Walletアプリ」に計算され反映されます。
5,000歩以降の分は、SweatcoinアプリにSWCとして反映されます。
デフォルト設定の無料プランでは、10,000歩/日まで。
また、Sweatcoinを始めるなら知っておくべきことは、「歩数を計測するアルゴリズムがシビア」という点。
Sweatcoin(スウェットコイン)の始め方
実はSweatcoin(スウェットコイン)の始め方は、めちゃくちゃ簡単です。
もしApple IDを持っていない人は、先にアカウントを作っておきましょう。
1:スマホアプリをインストール
Sweatcoin(スウェットコイン)のアプリをDLします。
「承認」からアプリのインストールへ。
2:Apple IDでサインアップ
作っておいたApple IDでサインアップします。
まだの方は、用意しましょう。
3:ヘルスケア設定を有効にする
歩数を検知するために「HealtKitを有効にする」を設定します。
フィットネスアクティビティのアクセス許可をしましょう。
プッシュ通知の受け取りは自由です。
これでアプリのインストール全般は完了~。
4:名前の変更
アプリ画面左上には、プロフィールアイコンの設定サークルがあります。
クリックして→ペンマークのアイコン→マイプロフィールへ。
名前のところを、ニックネームなどに変更しましょう。
Sweatcoin(スウェットコイン)の特徴
Sweatcoin(スウェットコイン)の特徴をまとめました。
世界中で人気な理由がわかりますよ!
1:怪しい?無料で始めて歩くだけ
Sweatcoin(スウェットコイン)は無料なのが怪しいですよね?
同じ「歩いて稼ぐ」で目立っていたSTEPN(ステップン)は、高額なNFTが必要でした。
しかし、Sweatcoinは広告主がスポンサーのビジネスなので、最初からNFTは必要なく、誰でも無料で始められます。
Sweatcoinが便利なのは、起動させるスタートボタンもないこと(※2倍ブースト使用時は必要)
SweatcoinアプリとSWAET WALLETをDLしたら、あとは歩けばいいのです~。
2:仮想通貨「SWEAT」が貰える
Sweatcoinアプリに加えて、「SWEAT Wallet」もインストールすると、毎日、最初の5,000歩までなら、仮想通貨「SWEAT」で貰うことができます。
「SWEAT Wallet」はデジタルのお財布と思ってください。
変換率は、2,700歩=1SWEATで計算。(※2023/2月時点)
なので1日最大1.85SWEATですね。
5,000歩以上の分は、アプリ内通貨「Sweatcoin(SWC)」として、分けられて貯まります。
ただし、0.5%が手数料として差し引かれ反映されます。
有料のプレミアムプランでなければ、1日10,000歩までカウントされます。
3:アプリ内通貨「Sweatcoin(SWC)」が貯まる
Sweatcoinアプリをインストールしたら、歩くだけ。
スマホを持って歩くだけで、最初の5,000歩以降は、2700歩=1Sweatcoin(SWC)で計算してくれます。
ちなみに、僕は毎日30分~40分散歩して、約4,600歩~5,000歩ほどですねー。
すでに開始時の1,000歩=1SWEATから2,700歩=1SWEATとなっており、2023年に向けて、比率が変わり始めてます。
SWCの変換率は毎年下がっていくので、今のうちに始めた方が良いですね!
→Sweatcoinアプリをインストール
4:アプリ内で商品交換や寄付もできる
Sweatcoin(スウェットコイン)で歩いて貯まったSWCは、アプリ内のポイントのように使えます。
ただ、品数は少なく海外仕様だったりしますし、宿泊サービスの割引だったりするので、ちょっと使いにくい。
たまに出るAmazonギフト券が狙い目かも。
他には寄付に使えたりするので、まだこちらの方がやりやすそう。
Sweat Walletへの同期とインストールする
仮想通貨「SWEAT」を貯めたり、他の取引所で換金するために必要な「Sweat Wallet」をインストールしましょう。
まずは、同期作業です。
Sweatcoinアプリを開くと、ホーム画面に「Claim Your Tokens!」や「Open Your Wallet」と表示されているハズなので、タップ。
見当たらなければ、左から2番目のShopアイコンから、右上の「Crypto」を選択。
SWEATマークをスライド→「Get your wallet」
メールアドレスを登録し、2ヵ所にチェックを入れ、「Send me the code」へ。
登録したメールアドレスに、コードが届くので、コピー。
Sweat Walletに戻り、「Enter confirmation code」にペーストでOK。
Congratulations!と出るので、そのまま「Download the app」へ。
「Sweat Wallet」をインストールします。
アプリが立ち上がったら「Log in with sweatcoin」→「Approve login」
そのまま「Let’s start」で終了です。
Sweatcoin(スウェットコイン)の稼ぎ方5選
Sweatcoin(スウェットコイン)の稼ぎ方は、今のところ5つになります。
ちなみに、他の「〇〇して稼ぐ」系のアプリとも併用可能です!
1:ただスマホと歩くだけ
Sweatcoinの優れている点は「ただスマホと歩くだけ」ということ。
アプリの立ち上げも不要で、勝手に人の歩くモーションを検知して、歩数にカウントしてくれてます。
スタートボタンもない、ストップボタンもない。(※2倍ブースト使用時は必要)
スマホをポケットに入れて歩くだけ。
2,700歩=1SWEATで計算(最初の5,000歩まで)
2,700歩=1SWCで計算(5,000歩以降)
※無料プランの場合
1SWEAT=2.17円ほど。※2023/2月時点。仮想通貨は変動します。
2:広告を見る
Sweatcoinアプリのホーム画面では、スポンサー広告を見ることで、SWCを貰えるイベントがあります。
1日3回まで見ることができ、0.1SWCから最大1,000SWCが必ず貰えます。
広告は3種類あり、「0歩」「500歩」「1,000歩」歩くとそれぞれ見れるように(Unlock)なります。
運試しなので、1,000SWCが出るとラッキー!
隙間時間にサクッとやっておきましょう。
3:2倍ブーストを使う
1日1回「2倍ブースト」が使えます。
20分間限定で、ブースト時間内に獲得した歩数がSWCとSWEATの両方に、同数で振り分けられます。
無料でできるのでやらない理由がありませんね!
初めてアプリを使い、2,200歩以上歩けばブースト機能が使えるようになります。
4:友達を招待する
専用のリンクから友達を招待すると、1人当たり5SWCが貰えます。
ホーム画面の友達招待のバナーから作るか、一番右側の「人アイコン」からリンクのシェアでできます。
まずは、家族を招待するのがカンタンですね。
5:有料プレミアムプランに加入する
Sweatcoinは基本的には無料で始められますが、毎日10,000歩以上歩く人には、プレミアムプランがオススメです。
アプリのホーム画面にバナーがあるのでそこから申し込み。
プレミアムの特徴は、獲得できるSWEATやSWCが常時2倍になり、歩数制限もなくなるという点です。
7日間の無料お試し期間もあるので、毎日10,000歩以上歩く方は、アリかもです。
【結論】Sweatcoin(スウェットコイン)の稼ぎ方は?
Sweatcoin(スウェットコイン)の1日の稼ぎ方をまとめます。
以上のルーティンを組んで、淡々とこなしていきましょう。
時折、ボーナス報酬が発生するイベントもあるので、気になる方は参加してみて下さい。
繰り返しますが、歩いて稼ぐSweatcoin(スウェットコイン)は、仮想通貨「SWEAT」とアプリ内ポイント「SWC」の2つを同時に稼ぐ仕組みなのです。
実際に歩いてSweatcoin(スウェットコイン)を使ってみた結果
実際に数日間、Sweatcoin(スウェットコイン)を使って歩いてみました。
ゆったりズボン、アプリ画面は開いたまま
実験初日、ゆったりのハーフパンツの前ポケットにイン。
振動で変化がでるのか実験です。
バックグラウンドでアプリは起動するけれど、あえてスマホ設定で「画面表示の明るさ」→「自動ロック」→「なし」で、スリープなしの常時表示に。
2倍ブーストをスタートさせてGO!
※2倍ブーストで獲得した歩数分は半分ずつSWEAT「2.14」とSWC「2.14」に振り分けられます。(今回の事例では)
ゆったりズボン、アプリ画面はスリープ状態
2日目、同じパンツで同じポケットにスマホを入れました。
今度は、2倍ブーストを開始したら、そのままポケットにイン!
スリープ状態のバックグラウンドで感知されてる状態をテストです。
ピッチリパンツで、アプリ画面はスリープ状態、停止多め
最終日は、ピッタリめのズボンの小さなポケットにスマホをイン。
ポケットの中で、スマホが移動したりはしません。
2倍ブーストを開始で、スリープ状態のバックグラウンド感知をチェック。
頻繁に立ち止まり、草花や昆虫を愛でながらww、1時間以上かけて帰宅。
結果的にどのような状況であっても、平均4,700歩で仮想通貨SWEATは4.15獲得できました。
アプリ感知の誤差の範囲では、充分OKかなと思いました!
歩数カウントされない?sweatcoin(スウェットコイン)の注意点
sweatcoinアプリを使って歩いたけれど、実験日以外でもたまに、歩数カウントがちゃんと反映されていない日もありました。
使用する上での注意点を紹介します。
スマホの歩数計とGPS×アルゴリズムで感知している
sweatcoinの公式ブログでも記述があるように、歩数計とGPS×アルゴリズムで動いています。
ですので、以下の使用方法だと、感知されにくいことが分かっています。
基本的には屋外がメインで開発されたアプリなので、室内で家事などで細かく動き回るのは、反映されにくいかもしれません。
GPSからすると、ほぼ同じ場所として見えるからかも。
少し速めに歩き続けるというのがコツのようです。
私たちは、歩数計測のアルゴリズムを使って、屋外での歩数を仮想通貨に変換し、実際の商品やサービスに使用できる賢いアプリを作りました。引用:Sweatcoin – it pays to walkより
そして少し古いですが、Twitter公式からも「10%」が失われるのは普通と言ってますね。
Technextの最新記事でも、「ユーザーの総歩数の約65%しかカウントされない」とありました。
また、Sweatcoinは、その検証アルゴリズムに欠陥があることを認めている。平均して、ユーザーの総歩数の約65%しかカウントされない。引用:Here is all you need to know about Sweatcoin, an app that rewards you for walkingより
以上のことからも、”完璧に感知され、完璧に反映される”と思い込まず、感知率が高かったらラッキー!くらいの心持ちの方がいいかもしれません。
イライラしないように~。
アプリを起動してから歩く
そうは言うものの、見返りをちゃんと求めたくなるのが、人間の性..。
sweatcoinアプリを起動させなくても、自動で感知はしてくれますが、念のためアプリを立ち上げてから、歩き始めましょう。
おそらく、「2倍ブースト」を起動させてから歩くので、そのままにしてウォーキング開始が理想です。
Sweatcoinは、歩数を正確に記録するために、アプリを常にバックグラウンドで起動させておくことを勧めています。しかし、これはデバイスのバッテリーを犠牲にすることになる。引用:Here is all you need to know about Sweatcoin, an app that rewards you for walkingより
OSとアプリを最新にアップデート
スマホのOSとsweatcoinアプリも、常に最新のものにしておきましょう。
Androidでも不具合のレビューは上がっていたので、アプデで修正されるかもしれません。
sweatcoinアプリのアンインストールをして、もう一度インストールし直すのもアリです。
僕も試しましたが、データは残ったままで、大丈夫でした~。(効果は謎!)
スマホの再起動
「あれ?おかしいな?」とおもったら、とりあえず再起動しときましょ。
特にアプリが落ちたり、固まったりする人は、アンインストールや再起動で治ることもあるので、ダメ元でやっておきましょう!
スリープ設定を変更する
画面がスリープすると同時にアプリも停止してしまう場合は、自動的でスリープしない設定に変更してみましょう。
iPhoneの場合「設定」→「画面表示と明るさ」→「自動ロック」→「なし」で設定できます。
歩くときだけ、変更して様子を見て下さい。
ただ、僕の場合は効果は感じられませんでした。
さぁ、どうでしょう?いくらかはSWEATが貯まってきましたか?
次は、貯まった仮想通貨SWEATを円に交換する方法をお伝えします~。
仮想通貨「SWEAT」の換金方法
仮想通貨「SWEAT」を日本円に換金方法を紹介します。
海外の暗号資産取引所と国内の暗号資産取引所、それぞれの口座開設が必要になります。
面倒かもしれませんが、今なら招待キャンペーンなどもやってるので、ふつうに準備するよりもお得ですよ~。
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※条件達成で20USDTのボーナスゲット!
※最大420USDTがキックバック♪
海外取引所Bybit(バイビット)で口座開設
海外取引所Bybit(バイビット)は、「歩いて稼ぐ」=Move to earn系の仮想通貨や、「遊んで稼ぐ」=Play to earn系の通貨に非常に強い取引所です。
まだ取り扱いの少ない「SWEAT」もいち早く上場させて、取引が盛んに行われています。
しかも日本語対応で安心~。
国内取引所bitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設
最後に日本円にするには、国内の暗号資産取引所が必要になってきます。
SWEAT→USDT→『XRP→円』の部分を行う場所ですね。
bitFlyer(ビットフライヤー)は、手数料の安いbitFlyer Lightningで「XRP」を日本円に換金できます。
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SWEATを海外取引所(Bybit)に送金
まずはSWEAT WALLETにあるSWEATをBybitに送金します。
スマホからできます。
なお、現状手持ちのSWEATを全て移動させることはできず、Availableで表示されてる範囲になります。
大まかな手順としては以下。
Bybitアプリを開いて、「資産」→「入金」→検索窓で「SWEAT」
ネットワークチェーンを「NEAR」に。
アドレスをコピーして、いったん終了。
SWEAT WALLETを立ち上げます。
「Transfer」→「Send」でアドレスをペーストして検索にかけます。
送金量を入力して「Continue」→「Confirm and transfer」のバーを横に移送させてOK。
Congratulationsとでれば完了です~。
2,3分でBybitの「資産」に追加されているはず。
SWEATをXRP(リップル)に交換する
Bybitに届いた、SWEATをいったんUSDTという仮想通貨に交換します。
SWEATは現状、直接「円」には交換できないので、間に「USDT→XRP」を挟むイメージ。
Bybitの「取引」から「SWEAT→USDT」に交換し、今度は「USDT→XRP」にも交換です。
XRPをBybitからbitFlyerに送金する
Bybitで作れたXRPを「円」に変えるためにbitFlyerに送金します。
詳しい方法は以下の記事で紹介しています。
bitFlyerでXRP(リップル)を日本円に交換する
bitFlyerに着金したXRPを「円」に交換します。
スマホアプリでは、「販売所」での交換となり、カンタンに進められてオススメですが、少しスプレッド(実質手数料)が加味された交換金額表示になっています。
少しでも節約したい方は、PCの「bitFlyer Lightning」で交換すると、手数料は抑えられます。
詳しいやり方は、引き続き以下の記事で紹介しています!
<まとめ>Sweatcoin(スウェットコイン)の始め方【歩いて稼げる】
Sweatcoinは誰でも無料で始められる分、初期費用のリスクもなく安心です。
大きな収益にはなっていませんが、どうせ歩くなら導入しておきたいアプリなのは間違いないですね。
SWEATも仮想通貨なので、ワンチャン値上がりしたらお得です。
「歩いて稼ぐ」を実践しながら、毎日を楽しみたい方は、忘れないうちにDLや登録を済ませておきましょうね~。
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