仮想通貨の始め方

仮想通貨SANDをGate.ioで買ってMetamaskに出金する方法

仮想通貨SANDをGate.ioで買ってMetamaskに出金する方法

この記事では、The Sandbox(サンドボックス)の仮想通貨、SANDをGate.ioで買って、Metamask(メタマスク)に送金する方法を紹介します。

Gate.ioは海外の大手取引所。

Binanceなどと同様に、日本では手に入らない数多くの仮想通貨(暗号資産)を取り扱っています。

The Sandbox(サンドボックス)のステーキングやアセット購入などで、仮想通貨SANDが欲しくなった方は、今回の方法をやってみてください。

 

SAND購入までの流れ
  1. 国内取引所でETH購入
  2. Gate.ioに送金
  3. ETH→SAND
  4. Metamaskを用意
  5. Gate.ioから送金

 

大まかに分けると5STEPです。

1つずつやっていきましょう!

(本記事は【Coincheck】のプロモーションに参加しています。)

 

仮想通貨SAND×Gate.io:まずETHを用意する

仮想通貨SANDをGate.ioで買ってMetamaskに出金する方法

 

仮想通貨SANDをGate.ioで買うために、まずは国内の仮想通貨(暗号資産)取引所でETH(イーサリアム)を購入しましょう。

以下の大手取引所は安心ですよ。

 

僕も使ってる取引所

 

詳細引用Coincheckより:※2020年1月 – 12月(データ協力:App Annie) ※2020年12月金融庁暗号資産交換業者登録対象、自社調べ

 

Coincheckは初心者でもスグに買える『販売所』で、ETH(イーサリアム)を取り扱っており、購入しやすいのがポイント。

bitFlyerは、安い手数料で買える『取引所(bitFlyer Lightning)』で同じく、手に入ります。

 

 

bitFlyerはインターネットブラウザの『Brave』と連携することで、暗号資産のBATが貯まるので、個人的にはオススメ。

どちらでもいいので、口座開設をしてETHを手にれましょう。

無料で開設できます。

ちなみに僕は両方もって、使い分けています。

 

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仮想通貨SAND×Gate.io:アカウントを作る

仮想通貨SANDをGate.ioで買ってMetamaskに出金する方法

 

仮想通貨SANDを買うために、Gate.ioのアカウントを作りましょう。

海外取引所でもビビらないでください!

全ての手順は以下の記事で紹介しています。

「資金パスワード」は、後ほど使うのでメモを残しましょう
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仮想通貨SAND×Gate.io:ETHを送金する

仮想通貨SANDをGate.ioで買ってMetamaskに出金する方法

 

Gate.ioで口座開設をしてアカウントが作れたら、国内取引所からETHを送金します。

Gate.ioの「ウォレット」→「入金」→「Ethereum」を選択。

Chianは「ETH/ERC20」にしておくこと。

QRコード下の入金アドレスをコピーしておきます。

Coincheckの場合だと次のようになります。

「暗号資産の送金」→「Ethereum」→「Gate.ioのアドレスペースト」(宛先を追加)→「送金額」→「次へ」

 

仮想通貨SANDをGate.ioで買ってMetamaskに出金する方法

 

仮想通貨SANDをGate.ioで買ってMetamaskに出金する方法

 

仮想通貨SANDをGate.ioで買ってMetamaskに出金する方法画像引用:一部、CoincheckHPより。※BTCの確認画面ですが、ETHでも同じです。

 

「申請内容の確認」で間違いがなければ、スマホの二段階認証コード(あなたの)を入力して完了!

 

 

bitFlyerなら、「入出金」→「Ethereum」→「送付」→「アドレスを登録する」→メールが届く。

 

仮想通貨SANDをGate.ioで買ってMetamaskに出金する方法

 

仮想通貨SANDをGate.ioで買ってMetamaskに出金する方法

 

メールからアドレス追加設定へ→「二段階認証を入力」→「Gate.ioのアドレスペースト」→このアドレスを選択。

送金額を入力してOK。

 

仮想通貨SANDをGate.ioで買ってMetamaskに出金する方法

 

仮想通貨SANDをGate.ioで買ってMetamaskに出金する方法

 

仮想通貨SAND×Gate.io:ETH→SANDをトレード

仮想通貨SANDをGate.ioで買ってMetamaskに出金する方法

 

Gate.ioにETHが届いたら、「取引」→「現物取引」→「スタンダード」

検索窓に「SAND」と入れ、「SAND_ETH」を選択。

 

仮想通貨SANDをGate.ioで買ってMetamaskに出金する方法

 

「指値注文」→「価格」は右側の板から、買いたい価格帯をクリック。

「%」をクリックすると、持っているETHの何%分を買うか、すぐに反映できて便利。

 

仮想通貨SANDをGate.ioで買ってMetamaskに出金する方法注意:このあとのSANDの送金で、14SAND(時価変動)かかるので、少額では足りない可能性もあります。

 

合計ETHで必要な量を確認したら、「購入(ETH→SAND)」で終了。

注文状況や取引履歴は、「購入(ETH→SAND)」すぐ下の項目でチェックできます。

 

仮想通貨SAND×Gate.io:Metamaskを用意

仮想通貨SANDをGate.ioで買ってMetamaskに出金する方法

 

仮想通貨SANDが手に入ったら、Gate.ioからMetamask(メタマスク)へ送金しましょう。

Metamaskとは、デジタル財布のことで、仮想通貨やNFTのデータを入れておけるもの。

SANDをいれて、The Sandbox(サンドボックス)に接続すると、サンドボックス内のマーケットプレイスで買い物ができたり、ステーキングも可能に!

Metamaskの導入方法は以下の記事で解説しています。

 

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仮想通貨SAND×Gate.io:SANDをMetamaskへ送金

仮想通貨SANDをGate.ioで買ってMetamaskに出金する方法

 

仮想通貨SANDをGate.ioからMetamaskへ送金していきます。

「ウォレット」→「出金」→「SAND」

Chainは「ETH/ERC20」にチェックを入れる。

 

仮想通貨SANDをGate.ioで買ってMetamaskに出金する方法

 

Metamaskを起動させ、アドレスをコピー。

ネットワークはEthereumメインネットにしておくこと。

SANDアドレスは、送り先のMetamaskのアドレスをペースト。

 

仮想通貨SANDをGate.ioで買ってMetamaskに出金する方法画像は違う通貨になっていますが、SANDでも同じです。

 

あとは、送金手数料を確認して、送りたいSAND量を入力。

「資金パスワード」とは、アカウントを作ったときに設定したもの。

セキュリティを通していき、「リクエストの送信」で終了です!

お疲れさまでした。

 

The Sandbox(サンドボックス)に接続して遊んでみる

仮想通貨SANDをGate.ioで買ってMetamaskに出金する方法

 

MetamaskにSANDが届いたら、The Sandbox(サンドボックス)でアカウントを作って、遊んでみましょう!

 

 

 

できること
  1. マーケットプレイスでNFTの買い物
  2. ステーキング
  3. ボクセル制作
  4. ゲーム制作
  5. 体験版のプレイ

 

SANDを使って、NFTのアバターやアイテムを売買できます。

いま、もっとも人気なのがLAND(土地)!

高額ですが、地主になれば稼げる可能性があるので、余裕があれば手に入れたいですね。

エディターを使ったボクセルアート制作をして、マーケットプレイスで販売も可能。

不定期開催の体験版『アルファ版』も毎回、大盛況です。

実は、The Sandbox(サンドボックス)の正式なリリースは未定。

にもかかわらず、ここまで大企業からクリエイターにまで注目されているのは、相当なポテンシャルのあるメタバースプラットフォームですね。

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