この記事では、The Sandbox(サンドボックス)の仮想通貨、SANDをGate.ioで買って、Metamask(メタマスク)に送金する方法を紹介します。
Gate.ioは海外の大手取引所。
Binanceなどと同様に、日本では手に入らない数多くの仮想通貨(暗号資産)を取り扱っています。
The Sandbox(サンドボックス)のステーキングやアセット購入などで、仮想通貨SANDが欲しくなった方は、今回の方法をやってみてください。
大まかに分けると5STEPです。
1つずつやっていきましょう!
(本記事は【Coincheck】のプロモーションに参加しています。)
仮想通貨SAND×Gate.io:まずETHを用意する
仮想通貨SANDをGate.ioで買うために、まずは国内の仮想通貨(暗号資産)取引所でETH(イーサリアム)を購入しましょう。
以下の大手取引所は安心ですよ。
Coincheckは初心者でもスグに買える『販売所』で、ETH(イーサリアム)を取り扱っており、購入しやすいのがポイント。
bitFlyerは、安い手数料で買える『取引所(bitFlyer Lightning)』で同じく、手に入ります。
bitFlyerはインターネットブラウザの『Brave』と連携することで、暗号資産のBATが貯まるので、個人的にはオススメ。
どちらでもいいので、口座開設をしてETHを手にれましょう。
無料で開設できます。
ちなみに僕は両方もって、使い分けています。
仮想通貨SAND×Gate.io:アカウントを作る
仮想通貨SANDを買うために、Gate.ioのアカウントを作りましょう。
海外取引所でもビビらないでください!
全ての手順は以下の記事で紹介しています。
仮想通貨SAND×Gate.io:ETHを送金する
Gate.ioで口座開設をしてアカウントが作れたら、国内取引所からETHを送金します。
Gate.ioの「ウォレット」→「入金」→「Ethereum」を選択。
Chianは「ETH/ERC20」にしておくこと。
QRコード下の入金アドレスをコピーしておきます。
Coincheckの場合だと次のようになります。
「暗号資産の送金」→「Ethereum」→「Gate.ioのアドレスペースト」(宛先を追加)→「送金額」→「次へ」
「申請内容の確認」で間違いがなければ、スマホの二段階認証コード(あなたの)を入力して完了!
bitFlyerなら、「入出金」→「Ethereum」→「送付」→「アドレスを登録する」→メールが届く。
メールからアドレス追加設定へ→「二段階認証を入力」→「Gate.ioのアドレスペースト」→このアドレスを選択。
送金額を入力してOK。
仮想通貨SAND×Gate.io:ETH→SANDをトレード
Gate.ioにETHが届いたら、「取引」→「現物取引」→「スタンダード」
検索窓に「SAND」と入れ、「SAND_ETH」を選択。
「指値注文」→「価格」は右側の板から、買いたい価格帯をクリック。
「%」をクリックすると、持っているETHの何%分を買うか、すぐに反映できて便利。
合計ETHで必要な量を確認したら、「購入(ETH→SAND)」で終了。
注文状況や取引履歴は、「購入(ETH→SAND)」すぐ下の項目でチェックできます。
仮想通貨SAND×Gate.io:Metamaskを用意
仮想通貨SANDが手に入ったら、Gate.ioからMetamask(メタマスク)へ送金しましょう。
Metamaskとは、デジタル財布のことで、仮想通貨やNFTのデータを入れておけるもの。
SANDをいれて、The Sandbox(サンドボックス)に接続すると、サンドボックス内のマーケットプレイスで買い物ができたり、ステーキングも可能に!
Metamaskの導入方法は以下の記事で解説しています。
仮想通貨SAND×Gate.io:SANDをMetamaskへ送金
仮想通貨SANDをGate.ioからMetamaskへ送金していきます。
「ウォレット」→「出金」→「SAND」
Chainは「ETH/ERC20」にチェックを入れる。
Metamaskを起動させ、アドレスをコピー。
ネットワークはEthereumメインネットにしておくこと。
SANDアドレスは、送り先のMetamaskのアドレスをペースト。
あとは、送金手数料を確認して、送りたいSAND量を入力。
「資金パスワード」とは、アカウントを作ったときに設定したもの。
セキュリティを通していき、「リクエストの送信」で終了です!
お疲れさまでした。
The Sandbox(サンドボックス)に接続して遊んでみる
MetamaskにSANDが届いたら、The Sandbox(サンドボックス)でアカウントを作って、遊んでみましょう!
SANDを使って、NFTのアバターやアイテムを売買できます。
いま、もっとも人気なのがLAND(土地)!
高額ですが、地主になれば稼げる可能性があるので、余裕があれば手に入れたいですね。
エディターを使ったボクセルアート制作をして、マーケットプレイスで販売も可能。
不定期開催の体験版『アルファ版』も毎回、大盛況です。
実は、The Sandbox(サンドボックス)の正式なリリースは未定。
にもかかわらず、ここまで大企業からクリエイターにまで注目されているのは、相当なポテンシャルのあるメタバースプラットフォームですね。