Astar Networkが繋がりにくかったりした場合、既存の他のRPC URLに変更するのもいいですよね。
もう一つの方法として、Astar Network用に自前のカスタムRPCを作ってしまう方法もあります。
BwarelabsのBLASTを使えば、無料で作ることができます。
さっそくやっていきましょう!
BwarelabsにMetamaskを接続する
Bwarelabsから「LAUNCH APP」へ。
「Get Endpoint」をクリックして、Metamaskを接続します。
ネットワークはAstarにしておいてください。
Metamaskが起動するので、接続を進めていきましょう。
承認をしてアンケートに答える
「Sing a message to continue」をクリック。
Metamaskが起動するので「承認」をしましょう。
アンケートが出るので、無難にTwitterとしておきます。
「Go to Dashboad」をクリック。
BwarelabsのBLASTでカスタムRPCを作成する
BLASTが立ち上がるので「Add Project」を選択。
「Name」に分かりやすい名前を付けてください。
「Environment」は「Production」を選びます。
これで右下の「Create project」でOK。
続いて、「Available Endpoints」をひらき「Astar」を選択します。
チェックマークを入れて「Activate」をクリック。
DashboardにNameで付けたProject枠ができていれば成功です。
Bwarelabsで作ったカスタムRPCをMetamaskに追加する
「Projects」をひらき、「Active Endpoint」をクリックすると、作成したカスタムRPC URLが表示されます。
「RPC Endpoint」が今回作ったものです。
これをコピー。
Metamaskから「ネットワークの追加」へ。
「新しいRPC URL」の欄に、ペーストで終了です。
もし、Astar Networkがうまく繋がらない場合は、今回の方法も参考にしてみてくださいね。