この記事では、Braveの広告収入で稼ぐ方法を2つの角度から解説してます。
結論、クリエイターやブロガー、Youtuber、TwitterユーザーはBraveに登録をしておきましょう。
ちょっとでも稼げるチャンスが増えます。
Braveブラウザは、ここ2,3年で爆伸びの新世代Webブラウザ。
うっとうしいYoutube広告もブロックし、表示速度もUP。
検索履歴を勝手に追跡されず、プライバシー&セキュリティー保護にも強い。
しかし、一番の特徴は『普通に使っているだけで、仮想通貨BATが稼げる』という点。
Braveブラウザで広告収入として仮想通貨BATを受け取るには、『bitFlyer』との連携が必須です。
2023年2月に導入予定の「Braveバージョン1.48.x」以降は、bitFlyerと連携接続しておかないと、仮想通貨BATは受け取れません。
実は、「未認証」状態で貯まっているBATは「vBAT」と呼ばれる、ブラウザ上のバーチャルポイントなのです。
「vBAT」→「仮想通貨BAT」にするには、プロフィール確認(アカウント確認)が必須なので、bitFlyerと連携が必要。
早くて2023年4月中にvBATは廃止されるので、bitFlyerを「未認証」のままにして貯めた「vBAT」は失効します。
※「Brave Rewardsの変更に関する重要なお知らせ」より
\受け取りに必須/
/vBAT→仮想通貨BATへ\
<口座開設は完全無料>
<2023年4月までにBraveと連携させよう!>
Braveの広告収入の仕組みとは?
Braveの広告収入の仕組みを理解すると、稼ぎ方も分かりやすいです。
広告収入のビジネスモデル
既存のWeb広告ビジネスモデルは、広告主がお金を出し、制作会社が広告を作り、それを見たユーザーが商品を購入するものでした。
いつの間にか検索履歴からデータを取られ、一方的に押しつけられるお節介な広告の数々…。
しかも、広告を見ても別にユーザーは何も貰えません。
Braveブラウザは、広告主が広告料を支払い、その7割を広告を見るBraveユーザーに還元。
ユーザーからクリエイターに投げ銭(チップ)もできますし、Braveからも一部、自動支援として支払われます。
ユーザーは広告を完全にOFFにすることも選択でき、見る場合でも興味関心のあるものを選んで表示させることができます。
広告主からすると、商品を買って貰いやすくなりますし、ユーザーは広告を見るだけで収入ができる。
クリエイターも投げ銭(チップ)が得られる。
三方よし!
これがBraveブラウザの広告収入の仕組みです。
クリエイターやブロガーは登録しておく
Braveにクリエイター登録をしておくと、ファンや支援者から仮想通貨BATを投げ銭(チップ)して貰えます。
クリエイター、ブロガー、Youtuber、サイト運営者などは相性がいいので、ぜひ登録しておきましょう。
特にインフルエンサーやコミュニティを持っているクリエイターは有利。
ブロガーもさりげなく支援をアピールできます。
ということで、僕のフォンブログは実体験に基づくユニークな記事が多いです。
「フォンさんの記事、好きだ!!」という方は、検索窓横の「三角形Braveアイコン」から投げ銭(チップ)をお願いしますっ。
【一般】Braveの広告収入で稼ぐ方法
一般のユーザーとしてBraveの広告収入で稼ぐ方法は超簡単です。
ズバリ、「普通に使うだけ」
1:Brave RewardsをONにする
必須なのは、「Brave Rewards(リワード)」→「Braveプライベート広告」をONにすること。
通知広告頻度「1時間に最大10件の広告」にしましょう。
ホーム画面の「設定」(PCなら「カスタマイズ」)から、Brave NewsもONにして、スクロールして目を通すだけ。
あとは、PCやスマホの「Brave通知をON」にして、ポップアップ通知を表示可能にする。
以上3点を守りましょう。
2:bitFlyerと連携させる
Braveの広告収入で仮想通貨BATを受け取るには、bitFlyerの口座が必要になります。
現状、bitFlyerしかBraveと連携していないので必須。
1日で登録&口座開設は終わるのでやっておきましょう。
\受け取りに必須/
あとは、bitFlyerと連携すればOK。
「未認証」→「認証済」になれば成功です。
報酬のBATは、毎月1回、まとめて支払われる仕組みです。
これでbitFlyerの口座に自動で反映されるのでカンタンですね。
3:普通にブラウザを使うだけ
あとは、普通にBraveを使いながら検索したり、サイトを閲覧したり、仕事をしているだけでコツコツ稼いでいけます。
ホーム画面の広告を表示させたり、Brave Newsをスクロールしたり、ポップアップ通知も出すだけでOK。
クリックの必要はありません。(不安な方はクリックしておけば確実)
4:注意点
Braveの広告収入で稼ぐにあたっていくつか注意点があります。
同じスマホでもAndroidでは広告収入を得ることができます。
Android版Braveブラウザについては『【スマホ/Android版】Braveブラウザの使い方と同期、設定方法<2023年最新>』をお読みください。
Braveの広告収入の鍵である「広告の表示」についても、いくつかトラブルの原因があります。
詳しくは『【トラブル】BraveでBATが貯まらない、稼げない理由』をご覧下さい。
【クリエイター】Braveの広告収入で稼ぐ方法
クリエイターやブロガーとして、Braveの広告収入で稼ぐ方法をお伝えします。
Twitterアカウントを育ててる人もやっておきましょう。
1:bitFlyerで口座開設しておく
まずは先にbitFlyerで登録&口座開設をしておきましょう。
Braveの広告収入である仮想通貨BATを受け取るのに必須です。
ちなみに、bitFlyerは1円からも仮想通貨積み立てできますし、たびたびキャンペーンもやってるので、要チェックの取引所です。
2:クリエイター登録をする
Braveのクリエイター登録サイトへ。
メルアドを登録し、届いたメールから認証します。
名前を入力し、二段階認証へ。
スマホに『Google Authenticator』というアプリをインストールしておきましょう。
Google Authenticatorを立ち上げ、アプリ内カメラでQRコードを読み取ります。
自動で、6ケタの動的コードが生成されるので、「3.スキャンが完了したら~」に入力して完了。
3:bitFlyerと接続する
左上の「Creator」をクリックすると画面が更新されるので、さっそくbitFlyerと連携しておきましょう。
bitFlyerにログインして「許可」をすれば接続OKです。
4:広告収入を得る設定をする
広告収入を得る設定をしていきます。
「チャンネルの追加」へ、ブロガーやサイト運営者は「ウェブサイト」を選択。
同様に、TwitterやYoutubeチャンネルを持っている人もそれぞれ追加しておきましょう。
詳しくは『【画像で解説】Braveにクリエイター登録する方法<認証用ファイル&DNSレコード>』で解説しています。
Braveの広告収入でいくら稼げるのか?
Braveの広告収入でいくら稼げるのか見ていきましょう。
参考になると思います。
一般的な稼ぎ方
1広告あたり「0.0025BAT~0.025BAT」が貰えます。
広告単価の高いものはたまにしか表示されません。
広告単価、Braveブラウザの使用時間、複数デバイスなどによって結果はさまざま。
フリーランスのデスクワーカーの僕で、2.5~3.0BAT/月くらい。
仮想通貨BATの稼ぎ方の極意は『【コツと裏ワザ】Braveでの仮想通貨BATの賢い貯め方と稼ぎ方』で徹底解説しています。
クリエイターとしてチップを受け取る
今回紹介してるBraveクリエイター登録では、仮想通貨BATの投げ銭(チップ)を受け取れます。
人気Youtuberやブロガー、コミュニティを持っている人はチャンスですね。
うまくPRできるとファンが応援してくれます。
こちらの方も、ファンからコツコツとチップを獲得されていますね!
少し古いですが、この方はコツコツ貰って、約3万円に!
Braveの広告収入・気になる注意点
Braveの広告収入、気になる注意点も見ていきましょう。
Braveの広告が表示されません
Braveの広告収入を得るためには「Brave Rewards(リワード)」をONにして、Braveプライベート広告を表示させるようにしましょう。
ただし、Braveのアルゴリズムは、「あなたに合った広告を探してきて表示させる」という仕組み。
一時的に見つからない期間は、無理に広告を出さない場合もあるので、そのまま使い続けて様子をみましょう。
仮想通貨BATのチップを受け取れません
クリエイター登録の際に、bitFlyerに接続しておかないといけません。
また送り手の方も、bitFlyer連携をしていない場合はチップ送信がエラーとなり送れません。
エラーでbitFlyerと連携できません
BraveとbitFlyerが連携できない原因の1つとしては、フラグが立てられエラーになっている場合があります。
怪しいアカウントとして疑われてるので、接続ができないんですよね。
心当たりがあっても、なくても運営に連絡してみましょう。
詳しくは『【解決方法】エラー:Braveリワードのプロファイルにフラグが追加されたら』をお読み下さい。
スマホでもできるの?
スマホからでも広告収入で仮想通貨BATを稼ぐことはできます。
ただしAndroidのみ。
iPhone/iPadは、Brave Rewardsで広告表示はできますが、ユーザーに報酬は入りません。
代わりに「自動支援」となり、第三者のクリエイターに寄付される仕組みです。
Braveの広告収入で稼ぐなら、PCかAndroidにしましょう。
しかし、iPhone/iPadにもメリットはあります!
『【2023年最新】iPhone版Brave(ブレイブ)アプリの使い方<月額1,180円からの解放>』では便利な機能を紹介しています。
【まとめ】Braveの広告収入で稼ぐ方法<クリエイターやブロガーは登録すべし>
Braveの広告収入で稼ぐ方法は大きく2つでした。
一般使いとクリエイター登録でのチップ支援。
チャンスは1つでも増やしておきましょう。
どちらもbitFlyerとの連携は必須なので、忘れないように~。
2023年2月に導入予定の「Braveバージョン1.48.x」以降は、bitFlyerと連携接続しておかないと、仮想通貨BATは受け取れません。
実は、「未認証」状態で貯まっているBATは「vBAT」と呼ばれる、ブラウザ上のバーチャルポイントなのです。
「vBAT」→「仮想通貨BAT」にするには、プロフィール確認(アカウント確認)が必須なので、bitFlyerと連携が必要。
早くて2023年4月中にvBATは廃止されるので、bitFlyerを「未認証」のままにして貯めた「vBAT」は失効します。
※「Brave Rewardsの変更に関する重要なお知らせ」より
\受け取りに必須/
/vBAT→仮想通貨BATへ\
<口座開設は完全無料>
<2023年4月までにBraveと連携させよう!>