この記事ではBraveブラウザの「エラー:Braveリワードのプロファイルにフラグが追加されました」の解決方法について解説しています。
以上のような方は、積極的にBrave運営に連絡して解決する必要があります。
ぼくも、エラーが出たので情報をシェアしますね。
【原因】エラー:Braveリワードのプロファイルにフラグが追加されました
ある日、久しぶりにbitFlyerの口座情報を見ると、Braveブラウザで貯めたはずの仮想通貨BATが貯まっていない。
Braveブラウザの「Brave Rewards」からbitFlyerとの接続状況を見ると「未認証」や「未接続」になっている。
再び接続しようとすると「エラー:Braveリワードのプロファイルにフラグが追加されました」が出る。
原因は何らかの原因で「不正なウォレット」として検知されてしまったから。
放置せずに積極的に動きましょう。
【解決方法】エラー:Braveリワードのプロファイルにフラグが追加されました
「エラー:Braveリワードのプロファイルにフラグが追加されました」と表示されると、どうすればいいのか?
エラーメッセージには…
「お客様側でアクションは必要ありません~自動で再評価される~定期的にフラグが解除されてるかご確認を」
見守るしかないようなメッセージですが、ぼくは1年ほど受け取れていませんでした。
さすがに長過ぎますよね..。
受け身にならず、行動しましょう。
Brave日本運営に問い合わせる
Brave日本運営に問い合わせましょう。
メール→ Braveカスタマーサポートセンター < jpsupport@brave.com >
日本運営なので日本語で対応してくれるので、安心して連絡してみましょう。
ぼくの場合は1台のPCで、2つのBraveブラウザを立ち上げてしまい、いつのまにかメインとサブが入れ替わってしまってました。
サブを普段使いにしていましたが、そちらではフラグが立ってしまい今回の事態に…。
使わなくなっていたメインのBraveの「認証済」を解除してサブで「接続」したい。
と聞いてみましたー。
デバイスのOSとバージョンを調べる
僕は翌日には返事が来ました。
「調べる」と返事を貰えたので、必要な情報を集めます。
Braveブラウザを使用しているすべてのデバイスのOSと、そのバージョンを調べましょう。
ぼくの場合は、PC2台とAndroid、iPhoneの計4台でした。(※iPhoneにBAT報酬はありませんが念のため)
PCなら「設定」→「システム」→「詳細情報」で分かります。
Braveのバージョンを調べる
使用しているすべてのデバイスのBraveバージョンを調べましょう。
PC、iPhone、Androidで「設定」から最下部へ行くと、使用中のBraveブラウザのバージョン情報が分かります。
リワード情報を調べる
Brave運営からは「Braveのアドレスバーに以下を入力し~」と、URLを教えて貰えます。
そこにアクセスすると、あなたの「リワード情報」が分かるので、コピペしましょう。
以上で必要なものはすべて揃ったハズです。
【返信】すべての情報を送る
Braveカスタマーサポートセンターに、すべてまとめて返信します。
分かりやすく、箇条書きや改行で送るといいでしょう。
送信しても受け取りの返信はないので不安になりますが、待ちましょう。
【結果】エラー:Braveリワードのプロファイルにフラグが追加されました
2週間経っても返事がないので、もう一度確認してみました。
「本件、現在担当部署にて調査を行なっております。
恐れ入りますが対応にいましばらくお時間をいただけますと幸いです。」
効果があったのか、たまたまのタイミングだったのか、翌日に返事があり、フラグが解除されたとのこと。
ステータス調整が完了したと返事がきました。
「Brave Rewards」へ行き、bitFlyerの接続をすると無事に「認証済」に!
これで、「エラー:Braveリワードのプロファイルにフラグが追加されました」のトラブルも解決です。
あなたも、あきらめずBraveカスタマーサポートセンターに連絡を取ってみましょう。
必要な情報は集めておくこと。